言葉がなくても会話が出来る

こんばんは。水曜日がやってまいりました。
atelierAN貫井です。

今週は私にとって、赤ちゃんウィークで、1歳前後のお子さんと触れ合う機会が多く、その笑顔...にとても癒されております♪

そんな赤ちゃんとお母さんを見ていて、いつも、素敵だなー。と思うのは「通じてる」ってこと。
まだ、言葉を話さない赤ちゃんと、お母さんはいつも会話してる。
「怒ってるねー。」「そっかそっか。」「大丈夫だよ。」
「お腹すいたのね。」「おむつ替えよう。」「嬉しいねー。」

もっと細かく言うと、例えば「怒ってる」場合、「あそこにあるボールを取りたいけど届かないから怒ってる。」という理由までしっかりわかってる。

五感をフル稼働して、子どもの言葉をよんでいる。
言葉がなくても、会話ができるんです。
それって、スゴイことだと思いませんか?

でもさ、もう少し大きくなって、少しずつ言葉を覚え始めると…どうでしょう。
その五感はどんどん鈍ってきちゃう。「言葉」に頼って、「感じる」を忘れてきちゃうんです。

「お口があるんだから、ちゃんと言いなさい!!」

って、お子さんに言ったことないですか??
私は、あります。ついつい出てしまう言葉。。。

でも、子どもは言葉を覚えるのと同時に、気持ちや考える力も成長している。
「言いたくない」って気持ちや考えも生まれてくる。
もっともっと大きくなるにつれ、「内緒にしたい」「隠したい」ことも出てきます。

「おしっこー」っと大きな声で教えてくれてた子がそのうち、おしっこ宣言せずに勝手にトイレに行くようになる。

自身のことを思い出してみてください。
何でもかんでも親に話していたのっていつまでだろう・・・。
親よりも、友達に話すことが多くなったのはいつからだろう・・・。
親よりも、他の誰かを頼る様になったのはいつからだろう・・・。

「秘密」ができるのも成長のひとつ。
でも、子どもの変化には、いつでも気づける五感をいつも持っていたいですね。

言葉がなくても会話ができる親子になりたい。
私もしっかり子どもと向き合って、成長していきたいと思います。

貫井裕美